特設ページ

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2025NEW AREATE Hook Standard Wire <AT-31>

新技術を採用したニュースタンダードエリアフック

2025NEW AREATE Ring
<R-20>

エリートアングラーが求める黄金比をもつエリア専用リング

2025NEW AREATE Snap
<SN-20>

日本の最新技術が生み出した、秀逸なエリア専用スナップ

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船リグバチコン- Vertical Contact Ajing Leader -

2024NEW 船リグバチコン天秤 <FL-1>

ギガサイズが照準！よりナチュラルに誘える天秤式

2024NEW 船リグバチコン逆ダン <FL-2>

ボトム～中層までマルチに誘える逆ダン式

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底を感じて誘う。浅場対応、胴突式

2025NEW 船リグバチコン逆ダンパーフェクト <FL-11>

バチコン仕掛のスタンダード！悩まず使えるジグヘッド付き

2025NEW 船リグバチコン胴突P シングル <FL-12>

初心者にも扱いやすいベーシックな1本鈎！ジグヘッド付仕掛

2025NEW 船リグバチコン胴突P ダブル <FL-13>

状況把握が効率的に行える胴突2本鈎！ジグヘッド付、胴突仕掛

船リグイカメタル- IKA METAL Fishing Leader -

2024NEW 船リグイカメタル　ベーシック FL-21

扱いやすさ・釣果・コスパ、三方良しのベーシックイカメタル仕掛

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大剣狙いにコレ！エギドロッパーにも対応するロングエダス仕掛

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支点を変えるだけでメタルもオモリグもこなす二刀流仕掛

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欲ばりに数を求めるならコレ！ダブルエダス仕掛

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イカメタル・オモリグの二刀流仕掛に欲ばりエダスをプラス

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あなたの仕掛にエダスをプラス。欲ばりに効率UP!

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リグ王決定戦ノミネートリグ

フィッシングショーOSAKAのデコイブースにて人気投票を行った結果、「パラソルリグ」が初代リグ王に決定！おめでとう！

人気投票に多数ご協力いただき誠にありがとうございました。

-初代リグ王-「パラソルリグ」

by 船釣り探求者アンカー様

得票数：151票

-ファイナリスト-「貫通☆FREEDOM」

by 東海道釣膝栗毛様

得票数：115票

-ファイナリスト-「FB rig」

by モツ達のバス釣り流儀様

得票数：105票

ノミネートリグ

その他ノミネートされたリグ一覧はコチラ。多数のご応募ありがとうございました。

-審査員特別賞-「ピリピリリグ」

by 宇治川チームストーンズ様

「フックルリグ」

by Sacana 様

「オレンジリグ」

by オレンジボート若杉様

「まさきちリグ」

by まさきちの釣り日記様

「ハングショットリグ」

by ギョッとも様

「ちまラバ」

by しまかぜ様

「ネコ巻きリグ」

by フジシュン様

「フラフラリグ」

by 藤井義行様

「フライアイリグ」

by 藤井義行様

「ゼロダンエクスチェンジ」

by ムーバブルファッティ福重様

「CFD rig」

by ポッキン様

「ゼロダンブレード」

by エビちゃん様

「ダブルアームリグ」

by 宇治川チームストーンズ様

「カカシブレイドリグ」

by ハタケカカシ様

キャンペーン概要

応募資格・ルール

日本にお住まいで、かつ賞品等のお届け先が日本国内の方ならどなたでもご参加いただけます。
プロ、アマ問わず、業界の方も大歓迎！（ただし競合他社関係者の方は大人の対応でご理解のほどお願いします。）
原則としてリグの考案者が応募するものとします。※ただし未成年者や諸事情で考案者が応募できない場合などは、考案者の了承を得たうえで代理人の応募も可能です。
1名（同一応募者様）につき最大2個のリグがノミネート対象です。何度でもご応募いただけますが、2件のノミネート以降のご応募は無効とさせて頂きます。
応募方法は本ページからのフォームのみで、それ以外は無効とさせて頂きます。
類似したリグの応募が複数あった場合は、発案の時期を問わず原則的にエントリー先着順とさせて頂きます。

ノミネート・選考基準

淡水、海水等、カテゴリーは不問です。釣れた実績があり、かつ新規性のあるリグであること。
ワーム（ソフトベイト）とフックを組み合わせたリグであること。（フック付のスイムベイト、既存のジグヘッド等は対象外）

構成されるシンカーやアクセサリー等のアイテムが、効果的にアクションに反映されていること。
フック及びシンカーに関してはデコイ製品を使用すること。（その他やチューンパーツやブレード等、付属品は除く。）

　〇フック一覧　〇シンカー一覧

　※使用できるフック・シンカーが掲載されているサイトページです。この中のものをご使用ください。

　〇その他アクセサリー（参考）

ノミネート除外の例　

一旦ノミネート後も下記に該当すると判断した場合は除外されることがございますのでご理解のほどお願いします。

※1：何度も媒体等で紹介されたり、一般的に広く認知されている（例：宇治川リグやストーンショットリグ、ズボラリグなど）、すでに類似リグが応募またはノミネートされている場合。
※2：定番リグと似通っており、アクション等に大きな違いが見いだせない場合（ダウンショットやノーシンカーリグなど周知されているもの）

※3：弊社にて確認時に、説明のようなアクションが出ない、優位や新規性が確認できないと判断した場合。

※4：知的財産権や工業所有権を侵害しているとみなされた場合や当社及び他社で開発等が進行中であると確認がとれた場合。

※5：選考基準に満たしていない場合や、諸般の理由でノミネート除外せざる得ないと当社が判断した場合。

応募方法

①下記の専用フォームより必要情報（リグ内容・応募者情報）をご入力のうえ、②リグの実物または写真をお送りください。

フォーム登録せずに発送された場合や、電話での応募は受付できません。
ニックネームをご入力いただいた方は、ノミネートの際はご本名を使用せず、ニックネームを使用させて頂きます。

※リグ見本発送の際は、リグ名、応募者名、送付先の住所は必ずお書き添えください。

※誠に申し訳ございませんが、リグ見本をお送りいただく際の送料はご負担ください。またお送りいただいたリグは、水中アクション等で使用するため返却できませんが、代わりに粗品を後日送付させていただきます。（賞品欄にて詳細）

リグの実物をお送りいただくことが困難な場合は、写真での応募も受け付けております。アクション等の確認も含め、弊社で審査致しますが、ご入力のソフトベイト等アイテムが入手困難な場合、ノミネートの判断に時間を要したり、最悪の場合ノミネートできない可能性も考えられます。なるべく現物を送付していただくことが誤解を招かずタイムロスも軽減します。

※写真の投稿方法は、フォーム入力時に添付して頂くか、フォーム入力後の返信メール（このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。）に添付し、応募名を添えて送信してください。

※写真でのご応募の場合は粗品の進呈はありません。

審査・投票・選考

【一次選考】

応募を受け付けたリグは先着順で審査を行います。ノミネートされたリグは当ページにて随時公開させて頂きます。

【二次選考】

ノミネートリグの中から、ファイナル決定戦リグを当社にて選出（2023年1月中旬頃予定）

選出されたリグはフィッシングショーOSAKA（2023.2月予定）デコイブースにて、入場されたお客様による人気投票を予定。

※ファイナルに選ばれた方には再度ご連絡いたしますが、実際の釣果写真等、決選投票でアピールできる写真等のご準備をお願いする場合があります。

【リグ王決定選】

投票結果をもとに、初代リグ王を決定。後日、当ページにて発表させて頂きます。

賞品

エントリー完了者（リグ実物をお送り頂いた方のみ）：粗品「DECOY メジャーステッカー30」

ノミネートリグ（ノミネート賞）：「DECOY 陸っぱりバッグ」＆「リグに使用されたDECOY製品…1パック」

リグ王決定戦ノミネートリグ（ファイナル進出リグ）：リグ王入賞オリジナル時計＊

リグ王：リグ王のネームをつけた唯一無二の完全オリジナル時計＊

※ノミネート確定時には、メールにて通知させていただきます。そちらのメールに記載されたフォームより賞品発送先情報をご入力いたただき、弊社にて確認がとれてからおよそ1か月以内に賞品の発送を予定しております。各賞の確定後も、およそ1か月以内に賞品を発送いたします。

※リグを2種類ノミネートされた場合は、別の賞品をご用意させて頂きます。

※賞品のカラー等はお選び頂けません。

応募期間

2022年7月1日～2022年12月末　※当キャンペーンの応募受付は終了しました。

運営者情報

・当イベントに関するお問い合わせ・リグ見本の送付などは以下にて受け付けております。

・営業時間：平日 9:00～17:30

宛先　：株式会社カツイチ　リグ王キャンペーン係

住所　：〒677-0021　兵庫県西脇市蒲江517-12

電話　：0795-22-5036

メール：このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

※応募内容や賞品の発送等に関する確認のため、当社から電話またはメールでご連絡をさせて頂く場合がございます。

※当キャンペーンに関する内容は予告なく変更させて頂く場合がございます。

リアユ - 10th Anniversary

おかげさまでブランド開設10周年

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History ～あれから10年も～

2012年に産声をあげた鮎ルアーブランド、「REAYU」　※RE:AYU＝再び鮎を！

本来、日本人にとって最も身近な存在と言えたはずの日本固有種である鮎。

鮎といえば「友釣り」という伝統的かつ素晴らしい釣りが存在しますが、その難しさゆえに少し敷居が高いイメージを持たれているアングラーの方は多いでしょう。この魅力的な魚をもっと多くの人に楽しんでいただきたいという願いで始動したのがリアユブランドです。

当時 “鮎をルアーで釣る”という破壊的なブランドコンセプト打ち出し、ルアータックルを使用したキャスティングゲーム、オトリ鮎を使用しないで友釣りを手軽に始められるスタイルから環境を造りだしました。つまり鮎釣りでのルアーというパンドラの箱を開き、リアユが新しいステージを創造したのです。

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当時のコンセプトカタログ

ダブル表紙という斬新な手法で、「ルアーから始める鮎友釣り」というブランドメッセージを創り出した

立ち上げ時からキャスティングルアーでの可能性を広げた久保さん

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※RE:AYU＝再び鮎を！

鮎をゲームフィッシュと位置づけ、いろんな角度からアプローチするREAYUが登場してから多くの方にご賛同いただき、地道な活動をおこなってきました。なかでもいち早く賀茂川、安曇川廣瀬漁協等の方々が積極的にルアー講習会を行っていただき現在の基礎ができ始めたのです。

安曇川廣瀬での鮎ルアー講習会の様子

渓流と鮎は内水面漁協で両輪の関係です。夏の鮎の事業が不振になると結果的に渓流を管理している漁協自体が運営できなくなる。トラウティストであるパームス飯田氏が鮎の再興に共感し、釣り具店員様をご招待しての講習会も開き、輪がどんどん広がっていきました。　

渓流エキスパート飯田重祐氏と、話に耳を傾ける受講者（愛知川）

その結果、鮎という魚だけでなく、川を愛する者たち、そして各釣り具店員さんが積極的にフィールドの開拓をおこなったおかげで鮎のルアーキャスト釣りも徐々に許可されるようになりました。これがREAYU10年の軌跡です。数河川から始まったキャスティングゲームが、10年後には40を超える河川でルアー釣りが可能となりました。（2022年1月現在　当社調べ）

鮎キャスティングゲーム河川情報はコチラ

こうやって徐々に認知されるとともに、変化も出てきました。

「カツイチさん、入漁者を増やす方法を教えてほしい」

「こういう新しい取り組みをしたいがメーカーとしての見解はどうでしょ？」

など、アドバイスを聞かれる立場にも変わってきたのです。

一知半解で始めた事業ですが、逆に色々な新しい出会いもあり解ってきたこともあります。結局、私どもメーカーはきっかけを作れるだけの立場なのです。鮎ルアーをすれば釣り人が川に来てくれるではなく、最終的には川を管理する漁協さんがサービス業として成り立つ必要があり、釣り人もそれを求めているのです。今現在はそれを踏まえた活動を少しづづサポートさせていただくことも増えてきました。

10年経ち振り返りますと、このブランド立ち上げ時、当時のデコイブランドテスターの方がこのように言われていました。

「カツイチさんのやろうとしている鮎ルアーはたぶん、スノーボードと同じですよね。あの当時、色々な問題があったじゃないですか？　スタイルの違いやゲレンデの使い方など、管理する団体の問題は別として、今スノーボーダーとスキーヤーは敵対しますかね？　

ゲレンデで共存してますよ。　鮎もスタイルの違いだけなんでしょうね。」

事実、スノーボードがスポーツとして定着し始めた30年前、スキー場はある選択を迫られていた。スキー派からのスノーボード除外やゲレンデ（鮎釣りでは川となる）のエリア分けなどである。だがお互いがマナーを理解しリスペクトするにより今ではウィンタースポーツとして共創している。若い頃にスノーボード経て、30歳超えてからスキーの復活組も多くなったくらいです。また2022年冬季五輪でもスノーボード競技はメダルラッシュの原動力にもなりました。ハーフパイプで優勝した選手の活躍の影では、スキー場の方が私財を投じてまでハープパイプを建設し環境を作ったことが日本に金メダルをもたらしたと報道されており、いつの時代も経験豊かな方がいつも次の世代を育ててきたのです。

野鮎の芳香な匂いと美しさをみると鮎という魚に興味をもたない人などいないということは鮎の友釣り師ならご存じの通りです。メーカー、小売店、漁協ともに初心者を鮎の友釣りへの受け入れに努力してきましたが、生きたオトリ鮎を最初から扱う事は本当に想像以上に困難です。初心者の方がせっかく買ったオトリを、野鮎を釣ることなく死なしてしまうというはよくある話です。ハナカンを通すなんて最初は不可能に近いのです。

鮎ルアーが友釣りに興味を持っていただく為のツールで、流行言葉の「多様化」で片付けられる問題ではない背景があるのは理解しております。

しかしルアーはあくまでルアー。ルアーで釣れない鮎でも、友鮎を泳がせるといとも簡単に釣りあげるのを何度も目の当たりにしてきました。ルアーでの乱獲を心配される声もありますが、飽食の時代になり今のアングラーの多くは必要以上に魚を持ち帰ることをしなくなっています。

だからこそ、まずはルアーを用いて美しい野鮎を釣るきっかけとなる環境を増やしていただきたいのです。