サクセスストーリー?
カテゴリ: お知らせ
作成日:2020年07月01日(水)
お電話を業界の方から
何の事かと思えば先日の釣具新聞の記事
岸さんが、今後の内水面を考えるという中で、 鮎ルアーへの取り組みを取材いただいたもの
仕掛け人として、私って聖人君子ですやん(笑)
まるで、窮地に陥った内水面業界に降り立ったスーパーヒーロー役
さすがにちょっと気持ちいい (〃▽〃)ポッ
でもね、ご存じの通りそんな人格ではございません・・・ブラックではないですが(笑)
実は、鮎ルアーを そしてリール竿での鮎釣りコンセプトをカツイチから出したとき、
各方面から相当叩かれました。今思えば、SNSがそんなに普及してなかったのが幸いです
手越君並みに生意気だったので(笑) 築き上げたものを壊していくことは多少理解しておりましたのでもちろん極秘での開発・発表でした。
当然のごとく、この新プロジェクトで、叱咤激励を受けましたが、結果、今のポジションの起点となったとは思います。
自らの歴史を壊し、また新しい事を創造する。モノづくり屋なので壊し屋ではございません。
因果なもので、8年前の芦毛の馬に乗って負傷していた私は、
時が立ちその馬の毛質も変わり、白馬に乗った社長さんになっている訳です
ただ、決してサクセスストーリーではなく、赤字事業です?
でも、鮎で育てていただいた会社なので、これだけは社長特権で
内水面業界に川に人が帰ってくるように、恩返しできればとは考えております。
またネット記事が出ますのでお読みいただければ幸いです。