how to use for AYU TACKLE
REAYUの使い方 -鮎竿編-
それでは友釣りタックルでREAYU125S&105の使い方を説明します。
まず気を付けていただきたいのですが、前に説明したとおりREAYU125S・105Sはシンキング(沈む)タイプのルアーです。くれぐれも根がかりが多発するポイントや、根がかりしても取りに行けないポイントでは極力使用しないで下さい。
理想は膝下ぐらいの流れのポイントで、鮎が確認できる石があるポイントや落ち込み、基本的には鮎釣りと同じです。最初はアピール力は劣りますが、105Sの方が軽量で使いやすいと思います。
通常は属に言う、「引釣り」で始めます。
竿の角度は50°前後ちょうど下流斜め45°ぐらいにルアーを投げて泳がします。
別に足下からゆっくりと竿を立てて、流れにのせる方法もありますがその時間がもったいないのでルアーを投げちゃいますが(笑)
テンポよく野鮎を探していき一カ所で粘っても、スレ切った野鮎は掛からないのでどんどんポイントを攻めて下さい。
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図のように 川の流れに泳がしていきます。 |
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どうしても根掛かりが多発する場合は、アップクロス釣法をおすすめします。 |
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実はチャラ瀬の釣りなんかで便利なのがダウンクロス釣法ルアーなんかでは一般的なんですが、生きた友鮎を利用した鮎釣りではなかなか難しいテクニックです。 |
「リアユ動画」ページに、多摩川や各河川でテストした動画がございますので参考にしてください。
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