どうでもええ話
「どうでもええ話」の「どうでもええ話し」
軟禁状態で・・・テレビを見る毎日
このコロナで大変な時に、空気も読まず帰国して、
最近芸能界に復帰した ウエンツ瑛士さん・・・
名だたる大物芸能人にも・・・物怖じせず 一言でいうと「得な人間」
世の中には年上の方々に失礼な事しても、
なぜか許してもらえる特殊能力と言えるものを持っている人がいて
ウエンツ瑛士さんを見るといつも思い出すやつが1人いる。
かれこれ10年程前でしょうか~
当時「少年」と呼ばれるアングラーと出会い、
その彼はスタープロの中にまじり、居酒屋でちょうど↑の写真のようにふるまっていた。
「僕は釣り業界の ウエンツ瑛士 なんですよ・・・年もキャラも同じくらいで
いつも釣りでのコンビの彼は徹平君で ぎゃっはははっ ちなみに僕のメールアドレスのDの意味は DECOYなんですよと~ 僕のサポートしてくださいよ!!」
と甘い言葉でそそのかされ、 おれも人の面倒みれるようになったかぁ
と初めてその年下のテスターと契約したんですが・・・
まぁ
スポンサー様からの 電話に出ん
テストや原稿の約束はスッポかすけど、飲みに誘ったら、なぜか飛んでくる
チャラっぽいけど、一応自分のポジションや世間の流れを分かって発言してくる
おまけに嘘は多いけど、上目使いで
「社長 ちゃうんです ちゃうんです 信じてください(笑)」のオンパレード
ウエンツさんがほかの大御所に言われているのと同じで、
よく「おまえアホか! なめとるやろ!! 人間としてあかんやろ!!!」怒ったものです
私、怒ると比較的根に持つタイプだと思いますが、なぜかこいつだけは許せてしまう
つまりは100人の人がいて、99人は信用も仕事も無くなるような事をおこしても、許される1人
なので、むろん今でも仕事の関係はなくなっても、会えば普通に言葉やお酒を交わすことができる
自分も持ちたい能力ですが、先天的なものでしょうね、自分が持ち得ない能力
このようなコロナのご時世、なんかお気楽、前向きで得している奴が
逆に「ほっ」とさせてくれるのかもしれません・・・