開発
10年後の川
カテゴリ: 開発
作成日:2022年06月16日(木)
ようやく外出禁止令も解かれ始めた事もあり 関東の相模川へ車を走らす
上流を見ると鮎友釣り師
下流を見るとルアー鮎アングラー そこには女性の姿も
当然の事ながら、お互い声を掛け合って釣りをして、
ルアーで釣れると鮎師がどうやってルアーは釣れるのか尋ねる
反対に、鮎師はルアーの初心者入川者に「瀬に行きな 釣れるから」と声を掛ける
ようやく川というゲレンデでスキーとスノーボードの関係性のある、
友釣りとルアーが共創し始めた事を体感する
自分がブランドを立ち上げた時 思い描いた光景で、年のせいか思わす目頭が熱くなってしまう
こうなれば、私より釣りの上手い方がもっと創造してくれるだろう!
当然の事ながら、私も10年以上のキャリアがあり、
釣りは下手だが、釣るコツはしっている
周りとは違う釣り方でパパっと鮎を釣り上げると
ちょっとはオーラがあったのか 周りの方からも色々聞かれ、簡単な講習会
夕方 おっちゃんも入川 鮎ルアー釣りだ
しばらくすると「ルアーは買ったけど 釣れん 釣り方おしえてくれんか?」と
「こうやって下流にながしてやると釣れますよ」ですぐに1匹
「これを生きて持って帰ると孫がよろこぶからさ~」
100均で買ったプラスチックのカブト虫ケースに鮎を入れる 笑顔のおっちゃん
いつの間にか鮎釣りが難しくなって、本来って人と川と釣りってこんな関係だと思う。
誰が難しくしたんだろう?