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使い方(リスケード編) - 株式会社カツイチ

使い方(リスケード編)

how to use RESCADE

RESCADEの使い方

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リスケードは REAYU とは違い、フローティング(浮く)タイプの友鮎ルアーです。小型で沈まないので初心者にも扱いやすく、鮎ルアーエントリーモデルとしては最適です。パームス社が ESCADE 鮎キャスティングモデルとして発売中で、鮎竿との相性も良い為、友釣師用にチューンアップしたモデルがこのリスケードです。

一般的にフローティングモデルの友ルアーのデメリットとして、潜水深度の限界、岩との衝撃で発生するプラッチック音や、ルアーに自重がなく浮きやすい為、小さな鮎や追い気が弱いと針掛かりしないことがあげられます。まずリスケイドが改良したのは、リップに特殊ファイバー素材を採用し、プラスチックルアー特有の岩とのコンタクト音で野鮎が散ることを軽減しました。

 

またリスケード80Fで効果的に野鮎を針掛かりさせる方法として下竿での使用を推奨します。下竿での引き釣りは、自重のないプラスチックルアーのデメリットである、針掛かりの浅さを解消し、ルアーを泳がせることで野鮎のアタックにもルアーが踏ん張り、効果的に針掛かりさせることができ、「ドン」とした引ったくられたアタリが竿に伝わるのが特徴です。

 

川の広範囲に渡りワイドにスライドさせる事により、リアユと違う「横の動き」で、やる気のある野鮎をサーチすることができます。豊富な天然遡上河川のチャラ瀬や平瀬おいては、その能力を十分発揮し、オトリ用の野鮎を効果的にキャッチすることができます。※通常の鮎仕掛けのチューブハナカンや丸ハナカンをアイに通し、尻ヒレ部のキャップにサカバリを打ってご使用ください。

howtorescade

  1. まずチャラ瀬や水深50cmぐらいまでの浅い平瀬のポイントを選びます。 上流から釣り下っていきますので、めぼしい岩やポイントがある場合は、必ず上流から入川してください。 流れの中心に入り、岸際からベタ竿に近い竿角度で下竿でルアーを泳がせます。
  2. 徐々に竿を立てたり、糸を横に引っ張って、ルアーをスライドさせていきます。ラインは必ずテンションを かけた状態でロッドをコントロールしてください。広範囲に渡りワイドにスライドさせることにより、 リアユと違う「横の動き」でやる気のある野鮎をサーチすることができます。
  3. めぼしいポイントでは竿を振ってやり、左右にスライドさせて岩をなめるようにルアーを泳がせます 一番鮎が付いていればヒットする確率は高いです。
  4. アタリがなければ竿を持ち替えて反対側のポイントへスライドさせます。
  5. 今度は先ほどの動作を繰り返して、川を往復させます。その際は更にロッドを寝かせてやることで、1mほど下流のポイントをトレースできます。
  6. 一通り流し終えたら、2-3m下流に移動し同じように流します。

 

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