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ええでっか? 変わらなあきまへんねん。カツイチさん!!!
テスト釣行の際、村田さんが吠えました。
2004年 東京・大阪フイッシングショーではカツイチの鈎テストビデオを今年は放映させていただきました。カツイチさんビデオつくってやらせじゃないの?と良く聞かれましたが、実はカツイチ開発部、製造部用に撮影したものが、あまりに釣れるし、村田さんがしゃべるしで一度、ウチがやっているテストのありのままを放映しては?と考えて、放映したまでなのです。
ビデオの中で師匠がつぶやいています。竿がソリッドなんや。アワセも竿操作も変わってきた。トーナメントで勝っとる奴はソリッドや言うとる。なんでワシはケラレばかりやねん。カツイチさん。
軸軸の曲がりから、針先までの水色の部分、こいつが追いの悪いときに重要となります。
実は、村田師匠、この3年間密かにV8改良型のテストをずーっと行っていたのです。2003年の最終形は軸が今までより3割もみじかくなった強烈な鈎でした。しかし、盛期の鮎には通用しなかった。結論はこれだったのです。
いいですか。今の鮎は追いが弱い。それではよ掛けようとして、鈎もめちゃくちゃになってしまいました。逆なんです。鮎に合わせたら良かったんです。掛かりを遅くするには軸を長くそしてこの軸の曲がりと針先をこんな関係にすればよかったんです。ただたんに掛かりを遅くするだけでなく、かけてしっかり鈎がたわんで、刺さり込むこんな形状が必要!!! 村田師匠がテストの際に気づいて吠えました。そして惚れたのです。
VキツネTRに。。。。。
針先からの角度、軸のクランクの位置のバランスを下げる事で、掛かりを若干遅らして、なおかつ軸がキツネのようにたわんで掛かる鈎形状に仕上げています。で
こんなこんなで出来たVキツネTR。最後に今年も何十種類も試作に付き合ったカツイチにこんなファックスを頂きました。冒頭の写真がそうです。フィッシングショーで連呼されていましたが、
「鮎はまだまだ釣れるんです。みなさん足が重くなってるから釣れんので」
その通りかもしれません。冷水病等で釣れなくなっていますが、鮎釣りのおもしろさを我々自身忘れかけていたのかもしれません。この文章をお読みの方も今年は情報情報で、釣れない鮎を釣るよう頑張ってください。我々も物作りでお答えしていきます。
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